Forex Weekly Report WN48(11/28-12/2)

どうもKOZIです。

12月に入り、今年も残すところ1か月を切りましたが皆さんいかがでしょうか。
私は最近、忙しくてニュースなどあまり見れていないのですが、サッカーワールドカップでスペインに勝利した事は喜ばしい出来事でした。決勝トーナメントでも頑張って頂きたいですね。

それでは今週もマーケットを振返っていきましょう。

①市況データ

OPEN HIGH LOW CLOSE 前週比
USD/JPY 139.214 139.894 133.619 134.310 -483.6 / 3.48%
EUR/JPY 144.366 145.004 140.761 141.566 -289.2 / 2.00%
EUR/USD 1.03724 1.05449 1.02902 1.05403 155.5 / 1.50%
GBP/USD 1.20576 1.23110 1.19002 1.22878 201.4 / 1.67%
ドル指数(USDX/DXY)  106.062 107.195 104.377 104.506 -155.6 / 1.47%
10年債利回り(US10Y)   3.687 3.796 3.473 3.488 -0.203 / 5.50%

出典:TradeView(通貨レートはFXCM)

②各種指標・イベント

11月 28日(月)
APAC
アジア
オセアニア
日経平均 : 28,162.83 / −120.20 
オーストラリアASX200 : 7,229.10 / −30.40 
香港 ハンセンHSI : 17,297.94 / −275.64 
上海総合SSEC : 3,078.55 / −23.14 
*コロナ感染が続く中国でデモ活動が広がり、習近平主席の退陣を訴える声もあり社会不安情勢が高まる。
*豪中銀ロウ総裁は委員会でインフレ対応に関しソフトランディングを実現できる可能性は他の先進国よりも高いと述べた。
EMEA
欧州
中東
アフリカ
イギリスFTSE100 : 7,474.02 / −12.65 
ユーロSTOXX 600 : 438.16 / −2.57 
ドイツDAX : 14,383.36 / −158.02 
スイスSMI : 11,162.16 / −5.87 
*ECBラガルド総裁は公聴会で、インフレが既にピークに達しているのであれば驚きだ。ユーロ圏は経済減速しても利上げを継続する必要があると述べた。また蘭クノット総裁も利上げ終了は遠いと示唆した。
NCSA
北米
南米
NYダウ: 33,849.46 / −497.57 
NADAQ : 11,049.50 / −176.86 
S&P500 : 3,963.94 / −62.18 
S&Pトロント60 : 1,228.80 / −8.29 
*11月ダラス連銀製造業活動指数、悪化予想に対し予想外に改善。但し7カ月連続でマイナス。
*セントルイス連銀ブラード総裁、市場は利上げの可能性を過小評価していると発言。また24年も利上げを継続する可能性があると発言した。
11月 29日(火)
APAC
アジア
オセアニア
日経平均 : 28,027.84 / −134.99 
オーストラリアASX200 : 7,253.30 / +24.20 
香港 ハンセンHSI : 18,204.68 / +906.74 
上海総合SSEC : 3,149.75 / +71.20 
*中国のゼロコロナ政策に対する抗議活動が沈静化に向かったことを受けて香港市場の中国本土株が急反発。香港ハンセン指数は前日比+5.24%と急騰した。
EMEA
欧州
中東
アフリカ
イギリスFTSE100 :7,512.00 / +37.98 
ユーロSTOXX 600 : 437.27 / −0.58 
ドイツDAX : 14,355.45 / −27.91 
スイスSMI : 11,077.81 / −84.35 
*独11月CPIは予想に対し下回る結果、HCPIは予想と一致。さらにスペインやベルギーでもCPIが予想を下回りECBの利上げペース減速を後押し。
*ECBデギントス副総裁は講演で、物価上昇に対しては基調的に注視していく必要があると語った。
NCSA
北米
南米
NYダウ : 33,852.53 / +3.07 
NADAQ : 10,983.78 / −65.72 
S&P500: 3,957.63 / −6.31 
S&Pトロント60 : 1,230.44 / +1.64 
*9月FHFA住宅価格指数、マイナスの悪化予想に対しプラス圏に浮上したが20大都市圏住宅価格指数が予想より悪化し強弱混じる結果。
*11月消費者信頼感指数は予想より良い結果であったが前月より低下。金利とインフレ上昇が背景。
11月 30日(水)
APAC
アジア
オセアニア
日経平均 : 27,968.99 / −58.85 
オーストラリアASX200 : 7,284.20 / +30.90 
香港 ハンセンHSI : 18,597.23 / +392.55 
上海総合SSEC : 3,151.34 / +1.59 
*中国の保健当局がゼロコロナ政策に関する会議が行われたことで規制緩和期待が高まる。しかし共産党の治安・司法を統括する委員会が抗議活動の敵対勢力を断固取り締まると表明しており今後も景気低迷が続く公算が大きいと予想される。
EMEA
欧州
中東
アフリカ
イギリスFTSE100 : 7,573.05 / +61.05 
ユーロSTOXX 600 : 440.72 / +3.43 
ドイツDAX : 14,397.04 / +41.59 
スイスSMI : 11,127.77 / +49.96 
*ユーロ圏CPIは予想より低い結果となり1年半ぶりに減速。引き締めの効果がようやく表れる形となった。
*英中銀ピル理事はインフレが来年下期にかなり減速する予想。天然ガス価格の安定が重要と述べた。
NCSA
北米
南米
NYダウ : 34,589.77 / +737.24 
NADAQ : 11,468.00 / +484.22 
S&P500 : 4,080.11 / +122.48 
S&Pトロント60 : 1,239.79 / +9.35 
*GDPおよびJOLT求職指数が上昇、ADP雇用及びシカゴ購買は悪化し強弱混じる結果。
*パウエル議長、早ければ来月の会合から利上げペースを減速させる可能性がある。しかしインフレとの戦いは終了から程遠いと述べた。
*地区連銀経済報告(ベージュブック)、前回報告より経済は総体的に横ばいもしくは小幅に拡大。
12月 1日(木)
APAC
アジア
オセアニア
日経平均 : 28,226.08 / +257.09 
オーストラリアASX200 : 7,354.40 / +70.20 
香港 ハンセンHSI : 18,736.44 / +139.21 
上海総合SSEC : 3,165.47 / +14.14 
*パウエル議長の利上げペース減速する可能性の発言でAPACマーケットの株・通貨は総じて堅調。
*中国コロナ政策は新たな段階へ。孫副首相の発言や北京市の一部感染者の自宅隔離を容認。中国の様々な都市で制限措置が緩和されつつある。
EMEA
欧州
中東
アフリカ
イギリスFTSE100 : 7,558.49 / −14.56 
ユーロSTOXX 600 : 443.40 / +3.36 
ドイツDAX : 14,490.30 / +93.26 
スイスSMI : 11,238.20 / +110.43 
*EU圏PMI指標は前月より上昇ながら市場予想より下回る結果。独小売売上高は予想以上の悪化。
*ECBメンバーでギリシャ中銀のトゥルナラス総裁は、追加の利上げはインフレ見通し次第でリセッションリスクを考慮する必要があると述べた。
NCSA
北米
南米
NYダウ : 34,395.01 / −194.76 
NADAQ : 11,482.45 / +14.45 
S&P500 : 4,076.57 / −3.54 
S&Pトロント60 : 1,242.42 / +2.63 
*PCEは前年前月共に横ばい、コア指数は前月より低下し市場予想を下回る結果。さらにISM製造業指数が前月より悪化し50割れで景気縮小を示す。
*FRBボウマン理事、利上げを緩めるべきだが当面の間は制約的である必要があると述べた。NY連銀ウィリアムズ総裁は過度に高い物価上昇圧力を抑えるために追加の利上げが必要との見解を示した。
12月 2日(金)
APAC
アジア
オセアニア
日経平均 : 27,777.90 / −448.18 
オーストラリアASX200 : 7,301.50 / −52.90 
香港 ハンセンHSI : 18,675.35 / −61.09 
上海総合SSEC : 3,156.14 / −9.33 
*日経平均株価、米景況感悪化や円高が進行した影響で急落。
*アジア新興国通貨はドルが弱くなったことを受けて上昇。特にインドネシア中銀が利上げを行った事でルピアが上昇を主導した形となった。
EMEA
欧州
中東
アフリカ
イギリスFTSE100 : 7,556.23 / −2.26 
ユーロSTOXX 600 : 443.29 / −0.67 
ドイツDAX : 14,529.39 / +39.09 
スイスSMI : 11,198.13 / −40.07 
*ECBデギンドス副総裁、ユーロ圏のインフレ率があと数カ月は維持するが、その後は明らかな減速が見られるだろうと述べた。
NCSA
北米
南米
NYダウ : 34,429.88 / +34.87 
NADAQ : 11,461.50 / −20.95 
S&P500 : 4,071.70 / −4.87 
S&Pトロント60 : 1,239.14 / −3.28 
*11月雇用統計は失業率が横ばい、雇用者数が予想を上回る強い結果となり賃金も伸びが加速した。
*シカゴ連銀エバンス総裁は講演で利上げペースは減速する可能性が高いがピーク金利は若干高めになりそうだと語った。
リッチモンド連銀バーキン総裁、労働力が長期にわたり制約される時代になりつつある。その場合はインフレ圧力を押し上げる必要があり需要バランス回復に向けたFRBの取り組みは容易ではないと述べた。

翌週の主な経済指標・イベント

5日(月) EU サービス業購買部協会景気指数 (11月)
GB サービス業購買部協会景気指数 (11月)
US サービス業購買部協会景気指数 (11月)
US  ISM非製造業指数 (11月)
6日(火) AU 政策金利発表 (12月)
GB 建設業購買担当者景気指数 (11月)
CA  Ivey購買部協会指数 (11月)
7日(水) AU 国内総生産 (前年前期比) (Q3)
EU 国内総生産 (前年前期比) (Q3)
CA 政策金利発表
8日(木) JP 国内総生産 (前年前期比) (Q3)
AU 貿易収支 (10月)
9日(金) US 生産者物価指数 (前年前月比) (11月)
US ミシガン大学消費者信頼感指数 (12月)

※US=アメリカ、GB=イギリス、GE=ドイツ、EU=ユーロ圏、CA=カナダ、AU=オーストラリア、NZ=ニュージーランド、
SG=シンガポール、CN=中国、JP=日本

③トレード

それでは今週の各チャートを振り返っていきましょう。

青色・中央縦線の左側が先週のチャートで、右側が今週のチャートです。
青色・横線は今週の始値です。
紫色の囲い部分は先週の高値安値を表してます。
今週のチャート上にあるクロス線は上記の囲い部分の対角線を今週へシフトしたものです。
記事中では下から右へ上がる線を上弦、上から右へ下がる線を下弦と表してます。
また右にシフトしたものを中段、同じ幅で上下配置したものは上段・下段としています。
上弦・下弦の線が交差する地点をクロスポイントと称します。
白の✓はIN(エントリーポイントもしくは注文)、✕はOUT(エグジットもしくは手仕舞い)です。
✓の大きさが異なることがありますがロットの量を表してます。

USD/JPY_1H

週明け月曜の夕方、下段下弦の線で支えられた所で買いを仕掛けて以後は様子見。11月CPI以降は下落トレンドが続いており何かあれば直ぐにでも手仕舞いできる体制だけは取っていました。水曜のパウエル議長発言まで持っていましたが余程のタカ派発言でもしない限り下がるだろうと思いましたので利確。
週末金曜の雇用統計前に買いを仕掛けました。直近のデータなどを考慮した事とチャートのテクニカル的にも-1ラインが理由です。現状手仕舞いせずにホールドしていますが週明けの動向次第ではすぐに利確する予定です。

 

EUR/USD_1H

まずは先々週からの持ち越し分と週明け月曜に上段下弦の線で売りを仕掛けたポジションを週始値到達で利確。さらに先週の高値である1ラインで売りを仕掛け、直後は勢いよく下がりましたが反転して戻ってきたので微益決済となりました。

 

GBP/USD_1H

先週と似たような光景ですが、今回違うのは口座です。
先日、XMのKIWAMI極口座開設ブログを投稿しましたが、それの第1弾トレードです。
スワップフリーだと気にしなくていいから楽ですね。
売りを仕掛けた理由ですが、1.25ライン&上段下弦の線に到達したからです。直後は上昇して焦りましたが、金曜の雇用統計で予想通り下げたので先週高値の1ラインにて利確。

 

BTC/JPY_1H

今週もビットコインのトレードをいたしました。
火曜に1段下がったころで買い場を探っていました。0.25ラインでサポートされていたので買いを仕掛け様子見。水曜の東京オープンから勢いよく上昇していきましたので先週の高値1ラインで利確しました。

以上が今週のリポートです。

もし他に取り上げて欲しい通貨がありましたらコメント頂ければ検討いたします。

④今週の格言

イノベーションのないところに持続的な発展はない。

~ 久夛良木 健(くたらぎ けん) 技術者・実業家、現:近畿大学情報学部長 

本来ブログ更新する昨日12月3日はプレイステーションが発売してから28年目の記念日。
そこで生みの親である久夛良木健さんの名言を取り上げました。

個人的にはプレステの発売が28年前だったことに驚きました。

さて今回の名言ですが、一見投資家には関係なさそうな名言と思うかもしれません。
イノベーション=変革
時代は変わり行くものです。今の手法がその時に適しているかは実際にやってみないと分かりませんが、少なくともそのような姿勢やマインドは持っておくに越したことはないでしょう。

特にFXはこの20年余りで大きく変わったと思います。
ECNの導入に始まり、EAや最近ではAIなどの参入で今後も巡るましく変わっていくことでしょう。
名言の後半の”持続的な発展”ができるよう心がけてみてはいかがでしょうか。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。
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それではアデュー♪

 

当ブログの内容は正確性・適切性・完全性を表明又は保証するものではありませんので、投資に関してはご自身のご判断で宜しくお願いいたします。

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