Forex Weekly Report WN22(5/30-6/3)

どうも皆さんKOZIです。

6月に入りましてジメジメとした天気で梅雨入りも近そうですね。
今週も様々なニュース・出来事がありました。
給付金詐欺に知床遊覧船の陸揚げ+検査、阿武町の誤送金等などありました。

個人的にどうしても取り上げたいのが
今年1月に起きた小松基地を離陸したF-15が墜落した事故の調査結果の公表です。
空自の会見では空間識失調等に陥り回復が間に合わず墜落したと推定したとの事ですが、
どうしても腑に堕ちないというか・・・発表の内容がおかしいですね。
私は元航空自衛官、しかも小松基地でF-15の整備をしておりましたので部外の方よりこの内容には詳しいです。
本当は長文で書きたいですが週刊レポートの冒頭の挨拶ではこれぐらいにしておこうと思います。

それでは今週もマーケットを振返っていきましょう。

①市況データ

OPEN HIGH LOW CLOSE 前週比
USD/JPY 127.035 130.979 126.860 130.816 372.3 / 2.93%
EUR/JPY 136.340 140.371 136.262 140.211 378.5 / 2.77%
EUR/USD 1.07345 1.07868 1.06272 1.07185 -16.4 / 0.15%
GBP/USD 1.26255 1.26596 1.24581 1.24887 -136.8 / 1.08%
ドル指数(USDX/DXY)  101.635 102.731 101.297 102.169 53.4 / 0.53%
10年債利回り(US10Y)   2.749 2.986 2.749 2.941 0.198 / 7.22%

出典:TradeView(通貨レートはFXCM)

②各種指標・イベント

5月 30日(月)
APAC
アジア
オセアニア
日経平均 : 27,369.43 / +587.75 
オーストラリアASX200 : 7,286.60 / +103.90 
香港 ハンセンHSI : 21,123.93 / +426.57 
上海総合SSEC : 3,149.06 / +18.82 
先週末の米国株が大幅高になった事や中国の景気刺激策や上海のロックダウン緩和による経済活動再開への期待からAPACマーケットの株価は上昇。通貨も堅調に推移した。
EMEA
欧州
中東
アフリカ
イギリスFTSE100 : 7,600.06 / +14.60 
ユーロSTOXX 600 : 446.57 / +2.64 
ドイツDAX : 14,575.98 / +113.79 
スイスSMI : 11,736.26 / +89.09 
株高を背景としたリスクオンの円売りが進行しドル円は127.82円まで値を伸ばした。他のクロス円も堅調に推移。ドイツではCPIの結果が予想より良い結果となりECB金融正常化が加速する見方からユーロは買いが優勢となった。
NCSA
北米
南米
NYダウ: 休場
NADAQ : 休場
S&P500 : 休場
S&Pトロント60 : 1,265.36 / +9.96 
アメリカがメモリアルデーで休場のため動意薄の展開、トロント市場では株価は堅調に推移。S&P/TSX 60は5/19より連続の上昇となった。
5月 31日(火)
APAC
アジア
オセアニア
日経平均 : 27,279.80 / −89.63 
オーストラリアASX200 : 7,211.20 / −75.40 
香港 ハンセンHSI : 21,415.20 / +291.27 
上海総合SSEC : 3,186.43 / +37.37 
米長期金利の上昇によりドル買いが先行。これによりアジア通貨は軟調に推移。豪では経常収支が発表され予想より大幅に悪い結果となった。但しその他の指標が良好な結果となった事で市影響は限定的であった。
EMEA
欧州
中東
アフリカ
イギリスFTSE100 : 7,607.66 / +7.60 
ユーロSTOXX 600 : 443.35 / −3.22 
ドイツDAX : 14,388.35 / −187.63 
スイスSMI : 11,611.38 / −124.88 
ユーロ圏の消費者物価指数が市場予想を上回る結果となった。これによりECBの利上げ観測が高まり通貨・株価ともに売りが優勢、ユーロはロンドンフィックスにかけて値を戻すなど下げ渋る展開となった。
NCSA
北米
南米
NYダウ : 32,990.12 / −222.84 
NADAQ : 12,081.39 / −49.74 
S&P500: 4,132.15 / −26.09 
S&Pトロント60 : 1,254.79 / −10.57 
ドルは時間外の早朝から長期金利の上昇を受けて買いが優勢。NYに入り消費者信頼感指数やシカゴ購買などの指標がいずれも良い結果となった事でドル買いを支援した。株価は終日方向感に欠ける展開で3指数いずれも下落して取引を終えた。
6月 1日(水)
APAC
アジア
オセアニア
日経平均 : 27,457.89 / +178.09 
オーストラリアASX200 : 7,234.00 / +22.80 
香港 ハンセンHSI : 21,294.94 / −120.26 
上海総合SSEC : 3,182.16 / −4.27 
前日の流れを引き継ぎドル買いが先行しAPACマーケットの通貨は総じて軟調。前日の米株安は織り込み済みで円安を背景に日本株は広く買われる展開。
中国株は3日続伸していたことで利益確定の売りが見られた。
EMEA
欧州
中東
アフリカ
イギリスFTSE100 : 7,532.95 / −74.71 
ユーロSTOXX 600 : 438.72 / −4.63 
ドイツDAX : 14,340.47 / −47.88 
スイスSMI : 11,494.12 / −117.26 
ロンドン市場では明日からエリザベス女王即位70年を記念して4連休を前にポンドは軟調。連休を控えたポジション調整の売りが見られた。欧州では序盤にオーストリア中銀総裁が0.50%利上げに関する発言をしたことで一時的にユーロが買われたが限定的であった。
NCSA
北米
南米
NYダウ : 32,813.23 / −176.89 
NADAQ : 11,994.46 / −86.93 
S&P500 : 4,101.23 / −30.92 
S&Pトロント60 : 1,253.84 / −0.95 
NY市場では午前発表のISM指標が予想に反し良い結果となった。また同時刻発表のJOLT指数は予想通りであったがレイオフ・解雇件数は過去最低となった事で長期金利の上昇につれドル買いが優勢であった。
カナダでは政策金利を現行の0.50%から1.00%へ利上げを発表、その後の会見では金利をさらに引き上げる必要があるとの見解を示した。
6月 2日(木)
APAC
アジア
オセアニア
日経平均 : 27,413.88 / −44.01 
オーストラリアASX200 : 7,175.90 / −58.10 
香港 ハンセンHSI : 21,082.13 / −212.81 
上海総合SSEC : 3,195.46 / +13.30 
前日の米国株の下落によりAPACマーケットの通貨・株価は軟調に推移。上海総合指数は太陽光関連の株が買われたことで反発して取引を終えた。マーケットは今夜の米ADP指標を控えて様子見の展開であった。
EMEA
欧州
中東
アフリカ
イギリスFTSE100 : 休場
ユーロSTOXX 600 : 441.23 / +2.51 
ドイツDAX : 14,485.17 / +144.70 
スイスSMI : 11,550.20 / +56.08 
ロンドン市場は本日と明日は祝日で休場。ポンドはユーロと共に堅調に推移。欧州株式市場は反発して取引を終えた。経済成長の鈍化が懸念されるが、好決算企業への買いが相場をけん引した。
NCSA
北米
南米
NYダウ : 33,248.28 / +435.05 
NADAQ : 12,316.90 / +322.44 
S&P500 : 4,176.82 / +75.59 
S&Pトロント60 : 1,271.13 / +17.29 
NY市場では朝方発表されたADP指標が強弱入り混じる結果、失業保険は良かったが雇用者数が予想の30万に対して12.8万人と大幅に下がったことでドル全面安の展開となった。しかしFRBのブレイナード副議長がデータ次第で9月も0.50%の利上げをする可能性があると述べたことで下げ渋る場面もあった。
6月 3日(金)
APAC
アジア
オセアニア
日経平均 : 27,761.57 / +347.69 
オーストラリアASX200 : 7,238.80 / +62.90 
香港 ハンセンHSI : 休場
上海総合SSEC : 休場
APACマーケットでは前日の米株価が好感され、株価は軒並み上昇。通貨は堅調に推移しているが雇用統計が控えている事と、中華圏の国が祝日で休場のため薄い商いで様子見ムードが漂った。
EMEA
欧州
中東
アフリカ
イギリスFTSE100 : 休場
ユーロSTOXX 600 : 440.09 / −1.14 
ドイツDAX : 14,460.09 / −25.08 
スイスSMI : 11,529.16 / −21.04 
前日に続きロンドン市場は休場。
欧州市場では株価は買いが先行していたが、後半に米国株が寄り付きから下落したことを受けて下げに転じた。ユーロは独金利の上昇で堅調に推移した。
NCSA
北米
南米
NYダウ : 32,899.70 / −348.58 
NADAQ : 12,012.73 / −304.16 
S&P500 : 4,108.54 / −68.28 
S&Pトロント60 : 1,256.72 / −14.41 
NY市場では朝方に5月雇用統計が発表された。
雇用者数が上昇し失業率は横ばいとなった。これにより積極的な利上げが警戒され株式は終始軟調に推移した。対しドルは長期金利の上昇を受けて買いが優勢。クリーブランド連銀のメスター総裁がインフレ低下が見られなければ9月の会合で0.50%の利上げを支持するとの考えを示した。

翌週の主な経済指標・イベント

6日(月) ニュージーランド・スイス
7日(火) AU 政策金利発表 (6月)
GB サービス業購買部協会景気指数 (5月)
CA Ivey購買部協会指数 (5月)
8日(水) JP 国内総生産 (前年前期比) (Q1)
GB 建設業購買担当者景気指数 (5月)
EU 国内総生産 (前年前期比) (Q1)
9日(木) EU ECB政策金利発表 (6月)
10日(金) US 消費者物価指数 (前年前期比) (5月)
CA 雇用者数 (5月)
US ミシガン大学消費者信頼感指数 (6月)

※US=アメリカ、GB=イギリス、GE=ドイツ、EU=ユーロ圏、CA=カナダ、AU=オーストラリア、CN=中国、JP=日本

③トレード

それでは今週の各チャートを振り返っていきましょう。

青色・中央縦線の左側が先週のチャートで、右側が今週のチャートです。
青色・横線は今週の始値です。
紫色の囲い部分は先週の高値安値を表してます。
今週のチャート上にあるクロス線は上記の囲い部分の対角線を今週へシフトしたものです。
記事中では下から右へ上がる線を上弦、上から右へ下がる線を下弦と表してます。
また右にシフトしたものを中段、同じ幅で上下配置したものは上段・下段としています。
上弦・下弦の線が交差する地点をクロスポイントと称します。
白の✓はIN(エントリーポイントもしくは注文)、✕はOUT(エグジットもしくは手仕舞い)です。
✓の大きさが異なることがありますがロットの量を表してます。

USD/JPY_1H

ここ最近ドル円は下落しており、今週はある程度の上昇を見込んでおりました。
まず週明け早々に買いを仕掛けて、火曜の夜に利確。
利確の理由は、上段の上弦の線で一時的に抑えられた事と月末のロンドンフィックスの買いが一服したことです。利確後に再び買いを仕掛けて週ロールオーバーしております。

 

EUR/USD_1H

先週からロールオーバーした売りポジションについては一時マイ転しましたが、そこで新たに売りを仕掛けました。案の定そこから下落傾向になり、持ち越し分は下弦の線で支えられた所で利確。追撃売りは週始値で抑えられていましたのでしばし様子見。水曜の急落で利確も考えましたが翌朝に決める事で就寝、起床後に停滞を確認し東京寄り付き後も変化が見られないことから利確しました。

 

GBP/USD_1H

今週のポンドドルは週明けの窓が大きく開いたこともあって、先週の終値と実際の始値を引いております。
大きく乖離があり週序盤は様子見していました。
水曜の急落で先週安値まで下げましたので私得意の逆張りで買いを仕掛けました。
利確は皆さんもお察しの通り、週始値に到達したのが理由になります。ちょうど上髭も出ていましたので!

以上が今週のリポートです。

もし他に取り上げて欲しい通貨がありましたらコメント頂ければ検討いたします。

④今週の格言

I think one of the most contrarian things one can do in our society is try to think for oneself.

私たちの社会でできるもっとも逆張りできることのひとつは、
自分で考えることである。

~ピーター・ティール / Peter Thiel ~

今回はアメリカの起業家、投資家。PayPal(ペイパル)の創業者であるピーターさんの名言を選びました。
彼の名言は、これ以外にもたくさんありますので気になった方は調べてみてくださいね。

投資のスタイルでは、順張りと逆張りがあります。
皆さん、ご存知の通り私は”逆張り”派です。

投資だけではなく、私の人生も今思えば逆張りばかりでした。
そのため、この名言を知った時には共感が持てて嬉しかったです。

”自分で考えること”
今回はあまり余計なことは書かないようにしたいと思います。

この言葉が伝えたいことを感じていただければ幸いです。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。
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それではアデュー♪

 

当ブログの内容は正確性・適切性・完全性を表明又は保証するものではありませんので、投資に関してはご自身のご判断で宜しくお願いいたします。

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